ポケカのはとば

PTCGO(ポケモンカードオンライン)、海外ポケカについてのブログです。

ジガルデGX & ルガルガンGXのすゝめ

 今回は海外大会で活躍し、日本でも少し話題の『ジガルデGX & ルガルガンGX』を紹介します。

〇デッキレシピ

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このレシピは海外スタン大会『SPE Singapore』においてKive Aw選手が使用し、2位入賞を果たしたときのレシピです。

・現環境のジガルデGX

  現環境においてジガルデGXという選択肢は多いにありうると僕個人は思ってます。理由は以下のとおりです。

1.たねポケモンでありつつHP200という絶妙な耐久

  環境に多くいるデッキの高火力を見ていくとマッシブーンGXで160、ウルトラネクロズマGXが2エネトラッシュで180、暁ネクロズマGXのGX技で180、ネクロズマGXが3エネトラッシュで190と大抵の技は一撃耐えることができます。

2.超タイプに強め

 これはマッシブーンGXとの差別化を計る意味でもかなり重要です。マッシメタとして存在する超バレットや優秀な超アタッカーのいるウルネク、ルガゾロを相手とするときに弱点をつかれないというのは優秀です。ウルネク自身にはハチマキを絡ませてワンパンされる場合もありますが、マッシのように暁で処理され続けることはないですし、ルガゾロ相手の場合、日本と違いマッシ対策として採用されているミュウEXに恐れることもなく、良いダメージをくらいますがミュウツーにワンパンされることもありません。

3.草タイプが環境にほぼ存在しない

 弱点でのダメージ2倍がとてつもなく影響するこのゲームにおいて明確に不利をとられる相手がいないというのは環境で活躍できるかの大きな要因の一つです。これも日本との違いですが、海外環境には『巨大植物の森』は存在しません。(standardではスタン落ち、Expndedではアーケオスなどと同様禁止)そのためSM環境初期に活躍していたジュナイパーGXを等の2進化草ポケモンを使う人はまずいません。中堅どころとしてブルルガノン、ゾログソク、グソクダストといったデッキは存在しますが、そもそものデッキパワー不足、安定感不足、環境デッキとの相性から大会という場では少数のデッキであるため当たってしまった場合は仕方がないと割り切るべきでしょう。

・ユリーカの採用、不採用

 今回のデッキレシピにはユリーカは採用されていません。ジガルデGXがメーンであるのにユリーカが採用されていないのはどうなの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、PTCGOでユリーカ採用型を試してみましたが腐る場面が多く、上手く決まってもグズマでリセットされることも多かったため、ユリーカを複数枚採用するよりかはデッキの安定性を求めたほうが良いかもしれません。

・最後に

今のところではKive Aw選手以外でジガルデGXでの入賞は確認できておらず、この入賞を機にこれから研究が進んでいく可能性も大いにありえます。PTCGOでも組みやすいデッキですので皆さんも試してみてはどうでしょう。